理事長あいさつ

腎愛会理事長 上山逹典腎愛会理事長 上山逹典

快適な毎日を過ごしていただくために

日本の透析技術は、予後の良さも含めて世界で最も進んでいます。しかし、治療方法の改善や体への負担軽減など、患者さんにとってよりよい治療を求めて、常に努力していくことが大変重要だと考えています。
医者になって間もないころ、当時最新の設備をもった新潟大学へ腎臓病の勉強に行きました。光学顕微鏡、蛍光抗体法、電子顕微鏡などを使ってすばやく総合的な診断をくだす現場を目の当たりにし、鹿児島に帰って思ったのはやはり「最良の医療を求めたい」ということでした。上山内科クリニックを19床で昭和56年に開院して以来、400例以上の腎生検を行い、多くの腎炎の患者さんを治療してきました。しかし、透析の患者さんの治療も、このままでは合併症を必ず起こすと思われ、「最良の透析治療をもっと効果的に提供したい」と考えるようになりました。

開院当初からダイアライザー(人工腎臓)は違うタイプを交互に使い、健康時の体に近づけるなど、つねに一段階上の治療を目指してきました。

新上山病院の建設にあたっても、透析機械や検査機器などで最新の設備を多く導入しています。ゆったりとしたくつろぎやすい空間の中、患者さんが満足のいく治療を受けられるよう、設計段階から多くの検討を重ねました。そして、多くの皆様のご協力をいただき、平成21年7月1日に開院の運びとなりました。

透析を受けながら、人間として自然な形で長く人生を全うしてほしい。これが私の願っていることです。そのために、常に一人ひとりのデータを検討しながら、適切な治療方法を追求しています。病気と闘う方たちが一日一日を快適に過ごしていただくために、常に最善を尽くす。この理念のもと、腎愛会はこれからも邁進し続けます。

医療法人腎愛会

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