スタッフブログ

先日、診療部より嬉しいお話をいただきました。

〇其の一【　一般外来の患者様編　】

患者様：「先日の夕方、お電話をくださった方は何という先生ですか？私の状態を心配してわざわざ電話をしてくれて・・・お薬の事もとても分かりやすく、丁寧に教えてくださいました。その対応がとても丁寧で嬉しくて、自分のお友達にもその話をしました。さすが、上山病院だなーと思って・・・これからもよろしくお願いいたします。」

その対応は、外来看護師長でした。

師長：「ペースメーカーも入っているし、気を失った事があると聞いたので心配だったから・・・」

さすが、経験豊富な師長さん！！　患者様の気持ちを考えた素晴らしい対応です・・・感謝

〇其の二　【　透析患者様編　】

透析歴22年　女性　シャントトラブルを繰り返す

患者様：「シャントのトラブルが多くて、いつもそれが気になって、落ち込むことが多い。普段の生活もその落ち込みに引きずられそうになるけど、孫でさえ上げられない私の気分を、看護師さんが上げてくれる。私は止血にいつも15分かかるけど、その時間に看護師さんが私の話を聞いてくれて、気分の良くなる言葉をかけてくれる。この15分間があるから、また気持ちをリセットして家へ帰って、次の透析も頑張れる。看護師さんには感謝しています。」

患者様からの上記の言葉は、日々慌ただしく動き回っている看護師にとって、励みになる言葉です。こちらこそ・・・やりがいにつながる言葉をありがとうございました。

４月に入職した新人看護師の初々しさ・ひたむきさに刺激を受けながら・・・

看護部は、今年度も”笑顔・協働・連携”をモットーに頑張ってまいります！！

看護部　部長　栗野

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい1年以上経ちますが、未だに生活するうえでたくさんの制限を受けています。日頃の運動についても例外ではありません。

ジムに通ったり屋外とは言えマスクを外してのランニング等も躊躇するのではないでしょうか。そんな方々にお勧めの運動が

“縄跳び”です。

・1日10分で脂肪燃焼効果が期待できる

1分間に60回程度を目安に2分間跳び続け、30秒休憩×3～5セット

1回の時間は10～20分が適切です。

・家の中でもできる（マンションにお住いの方は階下の方に配慮をお願いします）

・準備するものは縄跳びとマット（床を傷つけないために）だけで経済的！

ご興味のある方は、チャレンジしてみてください。新型コロナワクチン接種も始まりましたが集団免疫を獲得するには、まだまだ時間がかかりそうです。

感染に気を付けながら工夫をして、日々の生活に楽しみを取り入れてみたいものです。

経営管理室　課長　藤間

このたび、日本財団より、職員全員に「KOSE化粧品セット」をいただきました。

KOSE様は、医療従事者応援プロジェクト「You are my HERO」を立ち上げ、全国の医療従事者への新型コロナウイルス対策支援として、日本財団を通じ、化粧品を寄贈されていらっしゃるそうです。

メッセージカードに記載されていたQRコードを開くと、安室奈美恵さんの曲『HERO』に乗せたメッセージムービーや、「withマスク・ビューティ・レクチャー」という肌荒れやメイクの悩みに役立つ動画も見ることができました。

ホームページに書かれていた「どんな状況にあっても「美」は人類の味方です」というフレーズもとても印象的でした。

新型コロナウイルスの終息はまだまだ先のことになりそうですが、応援して下さる方々がいらっしゃることに感謝し、いつかマスクを着けずに華やかメイクで出かけられる日がくることを楽しみに、頑張っていきたいと思います。

ＫＯＳＥ様、ありがとうございました。

医療法人腎愛会　職員一同

先日、自宅の自転車のタイヤがパンクしたようで、チューブ交換を検討。

バイクもちょくちょく修理していますし、コロナ禍で自宅にいる時間が多くなってきているので、今回は「自分でやってみよう！！」と発起し、DIYしてみました。

まずはチューブの購入です。チューブは様々な種類があり、タイヤの大きさだけの問題かと思いきや、空気口の種類、タイヤ幅、素材など違いがあります。

合わないチューブを購入してしまい、一度買いなおしをしてしまいました。

材料もそろい、いざ修理へ！今回は後輪のチューブ交換です。

後輪にはチェーンや自転車を立てるスタンドなどがあるため、前輪タイヤより難易度高め。

部品の取り外しでは、予想を上回る部品の数と、複雑さで焦る私…YouTubeは簡単って言ってたのに！

やっとタイヤが外れ、本来の目的であるチューブ交換を開始したのですが、明らかにチューブの大きさが違う！ホイールより明らかに大きい！…ように見える…。でも、袋のパッケージに書いてあるサイズは合っている…。大丈夫か？と不安になりながら無理やりチューブを交換。

組み立てには予想通りの難しさで、後輪を取り付ければチェーンが外れ、チェーンをはめれば後輪が取り付けられなくなるという不思議な現象を繰り返し、さらには部品も余り、最終的には予想よりもかなりの時間を要しました。

修理後、自転車は問題なく走ることが出来たのですが、今回の学んだことは

「お店に頼んだ方が良い！」

ということです。

安全面もありますし、やはりプロに頼んだ方が良いということです。

慣れないことはするもんじゃないです。

しかし、チャレンジすることは悪くないですから、次は庭に物置でも自己責任で組み立ててみようかなと思っています。

地域連携室　副主任　脇田