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うえやま腎クリニック 臨床工学科

2016.01.26 10:00

 うえやま腎クリニック 臨床工学科は、現在男性2名で業務を施工しています。2人とも同じ年齢であり、高齢者同士切磋琢磨して頑張っています。来年は還暦になり、より一層精進しなければなりません。

 現在、透析室は患者様が満床(透析監視装置40台)状態に近く、多忙な看護師さんの力に少しでも役立てばと考えています。業務ではミスがないように二重、三重のチェックを心掛けています。また、穿刺・穿刺時の介助も行っています。

常に患者様に安全な透析ができるよう、朝の機器の始業点検、透析中における機器の運行状態、患者様の状態、終業点検等のチェックに万全を尽くし、機器メンテナンスにも力を入れ、透析が円滑に進んでいくことが私の役目と考えています。

 また、医療法人腎愛会は平成2年10月よりHDF(血液透析濾過)を導入し、力を入れていますので透析に大事な透析液をよりクリーンにすることを心掛け実施しています。

 最後に、うえやま腎クリニックをさらに良い職場にするため、職員同士が何でも話し合い、今まで以上に一丸となって患者様の事を考えるように努めていきたいと思います。

       うえやま腎クリニック 臨床工学科 科長 遠藤