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九州北部豪雨被害に思うこと

2017.07.12 18:29

「地震・雷・火事・親父」と、昔から怖いものの例えとして言われてきましたが、

近年の天災は驚異的です。先日の九州北部豪雨の被害でも、想定外のことばかりです。

自然は私たちにとって、とても癒しになる場所でもありますが、天候が変わるとその破壊力は想像をはるかに超え、恐怖となります。30代の頃、登山に熱中していた私は、山と川の驚異を見てきており、その怖さを実体験しています。

共助・公助も勿論のことですが、まずは防災の基本である自助です。日頃から自分の住む町の土地勘、市町村で配布される防災マップ等を見て、天災への危機管理を持つことが大事だと報道を見てまた思うことでした。

「備えあれば憂いなし」

これからの台風シーズンに向けて、被害を最小限にしたいものです。

 

                              医事課 課長 波江野