先日、自宅の自転車のタイヤがパンクしたようで、チューブ交換を検討。
バイクもちょくちょく修理していますし、コロナ禍で自宅にいる時間が多くなってきているので、今回は「自分でやってみよう!!」と発起し、DIYしてみました。
まずはチューブの購入です。チューブは様々な種類があり、タイヤの大きさだけの問題かと思いきや、空気口の種類、タイヤ幅、素材など違いがあります。
合わないチューブを購入してしまい、一度買いなおしをしてしまいました。
材料もそろい、いざ修理へ!今回は後輪のチューブ交換です。
後輪にはチェーンや自転車を立てるスタンドなどがあるため、前輪タイヤより難易度高め。
部品の取り外しでは、予想を上回る部品の数と、複雑さで焦る私…YouTubeは簡単って言ってたのに!
やっとタイヤが外れ、本来の目的であるチューブ交換を開始したのですが、明らかにチューブの大きさが違う!ホイールより明らかに大きい!…ように見える…。でも、袋のパッケージに書いてあるサイズは合っている…。大丈夫か?と不安になりながら無理やりチューブを交換。
組み立てには予想通りの難しさで、後輪を取り付ければチェーンが外れ、チェーンをはめれば後輪が取り付けられなくなるという不思議な現象を繰り返し、さらには部品も余り、最終的には予想よりもかなりの時間を要しました。
修理後、自転車は問題なく走ることが出来たのですが、今回の学んだことは
「お店に頼んだ方が良い!」
ということです。
安全面もありますし、やはりプロに頼んだ方が良いということです。
慣れないことはするもんじゃないです。
しかし、チャレンジすることは悪くないですから、次は庭に物置でも自己責任で組み立ててみようかなと思っています。
地域連携室 副主任 脇田