1月もあっという間に残りわずかとなりました。
年の初めの1月は、いくつかの無病息災を願う年中行事があります。
七草や鏡開き、皆さんのお家ではされましたか?
実家にいる頃は母が毎年必ず1月7日には七草粥、1月11日の鏡開きにはぜんざいを作ってくれていました。結婚してから私も作っています。
腎愛会では毎年、年始式には上山本部長がお屠蘇、数の子、黒豆を職員にご用意してくださいます。
艶がありふっくらした本部長お手製の黒豆は特に絶品です!
また、鏡開きには栄養科の職員お手製のぜんざいも振舞われます。今年はその画像を撮ることも忘れてあっという間に食べてしまいました・・・
職員の無病息災を祈ったこのような振る舞いを毎年いただけることは、ありがたいことだなとコロナ禍の今、身に染みて感じることでした。
さて、来月は124年ぶりの2月2日節分です。
新型コロナウイルスなど様々な”病鬼”が世の中から退散するよう、今年はいつも以上に気合を入れて、沢山豆まきをしたいと思います!!
事務部 主任 石井