12月12日(火)に NPO法人トラストコーチング代表の馬場啓介コーチ をお招きし、院内研修を開催いたしました。
テーマは『応援されるリーダーとなれ』
当法人でe-ラーニング研修に活用している「トラストボーディング」の代表的なコーチである馬場コーチをお招きすることは、当法人理事長の強い思いがありました。
理事長自身がトラストボーディングでコーチングを熱心に学んでいる1人であり、自身の考えを伝える時、職員への声掛けなど勉強になることが多く、同じような事に悩んでいるであろう役職者と一緒に馬場コーチのお話を聞き、学びたいとのことで今回の研修が実現しました。
新型コロナウイルス感染症の流行以降、外部講師をお招きしての研修はおろか集合研修ができず、4年ぶりの研修となりました。
役職者対象の研修で終業後の18時30分からの開催にもかかわらず、一般職の希望者も合わせて48名の職員が参加する熱気あふれる研修となりました。
動画の中で何度も拝見していた方にお会いできると、始まる前から会場はワクワクした空気の中、馬場コーチの登場です。
一般的な講演会等とは異なり、馬場コーチと参加者との双方向のやり取りがある活気のある研修となりました。
今日からでも意識してできることのヒントを沢山いただき、早速、実践している職員もいるようです。
講演会後は馬場コーチを囲んで記念撮影。この後、馬場コーチとのツーショットを撮りたいと職員の列ができておりました。
最後は、馬場コーチとその熱烈なファンの理事長とのツーショットです。
業務中は仕事に集中していてあまり見る事のない、満面の笑みで感慨一入の様子。
今回の講習会の中で「“悪魔の口ぐせ”の『時間がない』を言わないようにする。(言っていることに)気付いたら指摘して欲しい」との決意表明もありましたので、今後全職員で注目していきたいと思います。
馬場コーチ、有意義な楽しい時間をありがとうございました。
今回の学びを継続的に実践しよりよい法人になるよう努力してまいります。
グループ本部 部長 西